Happy Life

初めてのサーフィンDay

初サーフィンなのに台風うねりデビュー

初サーフィンで台風うねりデビュー!?

忘れもしません。未だに、はっきり覚えています( ゚Д゚)

そう、あれは僕の師匠がサーフィンを教えてくれると言って初めて海に連れて行ってくれた日!  

なんですが!!

確か、その日は九月中旬頃だったと思います、

台風が過ぎてようやく風が落ち着いてきた日でした。

師匠は、ここ沖縄では有名なサーフスポット砂辺、宮城海岸に連れて行ってくれました。

海(波)への恐怖心がゼロだった僕はテンションアゲアゲで、いざ準備して、師匠と入水へ! 

 

えー、前もって説明しておきたいのですが、ここ沖縄ではどこのポイントもリーフブレイクな為、満潮の約二時間前後がサーフィン可能な時間となっています。

どちらにしても満潮前後二時間以上だと、浅すぎて入れないのです。

そして、僕と師匠が入水したのはとっくに満潮二時間以上過ぎ 笑

(どうりで、周りには誰もサーファーがいませんでした 笑)

 

サーフィンへの期待度MAXな僕は、一生懸命パドルしてついていきました。

 

ポイントについた師匠は、さっそく後ろから来たうねり(セット)に合わせパドルを開始、

すると、、おー、おー、優雅に乗っていくじゃないですか。

 

かっ、かっ、カッコいいぃぃーー!(^^)!

 

これを見た僕は、  キラー―ン(*´▽`*)

なるへそー、真似すればいいんですね!?

そして、

パドル!! パドル!!

 

で、で、 何とっ 何とっ

 

偶然にも まぐれにも

 

乗れた(テイクオフ)のです!!

 

んもーーーー 

アドレナリン  

ブッシュ― どっかーーーん ぐっちょーーーん

んもーーーー

わけわからん! とにかくわけわからん!

何、この興奮!!

やっばっーー  楽しすぎる!!

その初めての瞬間は、いまだに覚えています(*^^*)

乗れた(テイクオフ)した瞬間、板が 

『っシュッ――――ーー』

って言ったのをはっきり覚えています(^^♪

本当に言葉でどう説明していいかわかりませんが、

とにかく衝撃でした! 体に雷が落ちたようでした 笑

こんなに楽しいスポーツがあったのかよーー!

 

って、思っていたのもつかの間!

 

激浅だったわけで、、、

台風うねりで、波のサイズも胸肩あったらしく

ボディボードのようにサーフボードに掴まりながら乗っていた僕は、

そのままインサイドまで流され、、浅すぎて、

フィンがリーフに、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、 笑

(今、考えたらあのフィンよく外れなかったなぁ(^^;)

かなり幸運な事にケガはせず、

そのインサイドでボードから降りて立ち上がると、

何と、深さは、くるぶしの少し上ぐらいでした 笑

さすがのサーフィンを知らない僕でも、いや、これは浅すぎでしょ!(^^;

まぁ、でも、テイクオフを味わった僕は、超興奮度MAAAAXでした。

で、その後はというと、まぁ乗れないわけですよ 笑

というか、師匠も『浅いねー』と判断し、その後はすぐに上がりました。

後から師匠に言われたんですが、入水後、浅かったので、試しに一本乗ってみただけだよーそしたら、たじ(僕)がパドルしたのでびっくりしたよー、頭から突き刺さったら助けに行くつもりだったよー 乗れて良かったねー  、、、だって、

っおいっ 笑

(すみません、写真は砂辺ではありません(;´∀`))

 

たまたま、僕が波のブレイクする場所にいたらしく、偶然にもテイクオフできたとの事でした (;´∀`)

 

いやー、それにしても、その体験のおかげで、

あの時の感動が忘れられず、今は、もう

すっかりサーフィンの虜です(*^^*)

因みに、実はその日、あと一人の友達(後輩M君)もいて、M君も初サーフィンデビューでした。M君は、頭から落ちて(パーリング)、背中にでっかい勲章つくってました( ゚Д゚)

(M君、パーリングした時犬神家の一族のジャケットみたいになっていました 爆笑)

 

 

ではでは、長文

読んでくれて有難うございます<m(__)m>

 

どうか、皆さまにも信じられない程の多くの幸せがふりそそぎます様に!

I hope you all have an incredible amount of happiness!

Let’s go Surfing!

 

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